ここ1か月、ドラクエウォークに熱中しつつあります。
その理由は、新しく登場した「キラーマジンガ」というメガモン。
キラーマジンガは、一人ではなかなか攻略の難しい、難易度☆4つの強敵なのですが先ほどそいつを一人で倒すことができました。
たまたま運が良かったのもありますが、どうやって倒すことが出来たのか攻略のポイントとなったことについて記録しておこうと思います。
キラーマジンガ専用のパーティーを用意
キラーマジンガは、「マシン」タイプなのでまずは全滅しないように、マシン耐性の付いている装備を中心に構成していきました。(特にアクセサリ)
ギガパレスのイベントでゲットした、勇気のテイテツはキラーマジンガ耐性+10%なので地味に役立ちます。
こころに関しては、付加効果にこだわると総合力的に劣ってしまいがちなので、とにかく能力値が高くなる従来のおすすめ自動構成にしています。(心珠はマシン耐性)
私の主要なパーティーの構成は、魔剣士、大神官、ニンジャ、大神官です。
アタッカーは魔剣士とニンジャで、全体回復薬とバフ・回復補助役はそれぞれの大神官です。
アタッカーは、とにかく攻撃力を高く。
回復薬は回復スキルや呪文の効果を高く。
それに加えてニンジャとバフ役はとにかく素早く。
魔剣士は「ぎんがのつるぎ(いきなりメラまといをオフ)」、ニンジャは「天使の断頭台」です。
キラーマジンガに適した世界樹シリーズのピックアップ装備ではありませんが、どちらも超かいしんの一撃、直撃で数万のダメージを期待できます。
全体回復薬の大神官は、「聖風のつえ」、バフ・回復補助役は「エンジェルロッド」。
攻略の決め手はバフ・回復補助役の大神官
バフ・回復補助役の大神官は、なるべく一番最初に行動させたかったのですが、ニンジャが追い越してしまったので改善の余地ありでした。
全体の攻撃力を1段階上げる、「つるぎの演舞」を活かしやすくなるからです。
キラーマジンガは魅了して動きを止めることが可能なので、バフ役の大神官に装備させた、全体回復+稀に魅了する効果のあるスキル「ウルトラハッスルダンス」が役立ちました。
キラーマジンガを攻略する戦い方のポイント
戦闘開始したら、攻撃力を最大限に上げるのと全滅しないように持ちうるバフを掛ける。
メガモンは基本、全滅しなければ倒せるので焦って攻撃する必要はありません。(時間切れを除く)
ニンジャは空蝉の術が会心率アップとみかわし率アップですごく良いので効果が切れたら再びかけ直しすると良いです。
- 途中で発生する「キラーゾーン」を1ターン以内で倒す。
- キラーマジンガの進化効果が終わるまで耐えきる。
- HP全回復で即死カウントダウンを止める。
この3点、どれか欠けている場合、一人でキラーマジンガに挑戦するのは早いかもしれません。
テリーを馬車から飛び出させたのですが、大神官との入れ替えは回復が追い付かなくなってしまい微妙だったので、戦闘が長引いてMPが不足したアタッカーとチェンジするまで温存するのが良さそう。
ウォーカーズスキルの「勇士召喚」を使うことができれば、もっと楽でしたが意地でも一人で倒したかったんですよね・・・。
まとめ
キラーマジンガ含めメガモンの攻略方法は人それぞれですが、適正レベルに満たない場合は、なるべくレベルをそれ近くまで上げることは言うまでもありませんね。
メガモンのこころは、能力値が優れているので一人でも倒せるようにしたいものです。
ちなみにですが、キラーマジンガのこころの色は黒でボーナス効果が無いものの、能力値が高い。
とは言え、なぜこんなにキラーマジンガ攻略に執着したのかと言うと、たまたま一緒に参加していた上級者1名が私のパーティーが全滅するのを見計らって討伐したからです笑
私はそういう性格の悪い人にはならないように気を付けようと思いました。